正月を名古屋でゆっくり過ごしていましたが、今年は意外に寒い日が続きました。そこで、生坂へ戻る前に少し暖かいところと思い静岡県の三ヶ日へ行きました。やはり予想道理とても暖かく感じられました。浜名湖は、今から約40年前に親戚の伯父さんと釣りによく出かけたところです。キスやクロダイの幼魚、カワハギやカレイなどを釣りました。が、毒のあるゴンズイという魚もよくかかったことを思い出します。浜名湖は船外機付きの貸しボートで釣りをしましたので、四日市へ毎週日曜日に早起きをしてモーターボートの免許を取るために通ったのもその頃でした。今では、浜名湖に立派な海釣り公園が今切れ近くに整備されていました。昔はもちろんありませんでした。生坂へ戻ると日当たりの悪いところには雪が残り、やはり寒さを強く感じます。今年はどんな年になるのでしょうか。
2012年12月24日月曜日
2012年12月11日火曜日
2012年12月7日金曜日
能登の旅
久しぶりに能登半島へ行って来ました。名古屋にいた頃はよく行った能登でしたが、何年ぶりでしょうか。安房峠を超えて岐阜県へ行くと一面の雪でした。長野県側とはえらい違いでした。11Kもある飛騨トンネルを通りましたが、笹子トンネルと違い新しいので崩落の心配はありませんが、長いトンネルは何となく心配です。千里浜に泊まり、この季節のカニを味わいました。山陰では松葉ガニ、福井では越前ガニと呼ばれ、石川県では加能カニと言われますが皆ズワイガニです。ブランド戦略でしょうが、魚売り場で見るとタグが付いているだけで値段はすごく違いました。大変美味しく一年ぶりで堪能しました。翌日は妙成寺や総持寺祖院など参拝し輪島などを巡りました。能登半島の七尾湾側の中島町へ移り中島牡蠣を食べましたが、これはそれほどうまいとは思いませんでした。三重県の鳥羽市生浦の牡蠣や浜名湖で食べた時の方が美味しかったように思いました。帰りは暴風警報が石川県や富山県に出されているなか強風と雨や雪のなか北陸道を走り、糸魚川までくるとやっと安心して走れました。長野県はとても穏やかでした。
2012年11月28日水曜日
冬まじか
今朝はー4.4度になった松本市など長野県ではどこもこの冬一番の冷え込みだった。先週は日置神社の新嘗祭が有り社殿の清掃や飾りつけをして宮司を迎えてとどこうりなく神事を終えた。今年は、夏の少雨を除けば作物の出来栄えはよかったようである。特に、ぶどう農家では近年にない最適の気候であったようです。また、飯田市の親戚の果樹園へ毎年恒例のりんごがりにも行ってきましたが、今年の出来栄えは良いとのことでした。遠くに雪を頂く南アルプスを望む景色の良い果樹園で自分でよさそうなりんごをたくさん取りました。これからどんどん寒くなるのでしょうか。冬支度をしなくてはと思います。
2012年11月16日金曜日
おじさま倶楽部研修旅行
おじさま倶楽部恒例の一泊二日の研修旅行へ行きました。今年は富岡製糸場がメインでした。長野県は生糸の生産では全国一であった歴史が有り、生坂村でもお蚕様と呼ばれるほど盛んな時期が有りました。明治五年の操業開始から115年間休まず操業を続け昭和62年に停止したそうです。この間、経営は官営から民間へ移り最後は昭和13年から長野の片倉製糸が経営し平成17年建造物は富岡市に寄贈された。日本の近代化に多大な貢献をした製糸場でした。その後、関越トンネルを抜けると晴れから曇りになり新潟県は雨でした。雨の中越後一宮弥彦神社を参拝した。ちょうど菊花展も開催されていましたが、雨が強くゆっくり見ることができませんでした。寺泊で一泊し二日目は海産物の買い物をした後良寛記念館を見学し新潟から長野へ戻り、昼食は幻のぼくちそばを食べ、高橋まゆみ人形館を最後に生坂へ戻りました。色々あって楽しく有意義な旅行でした。
2012年11月10日土曜日
新そばを味わう会
毎年恒例のおじさま倶楽部主催の新そばを味わう会が行われました。昨年までは、おじさま倶楽部単独で開催していましたが、今年は生坂村商工会の商工感謝祭と一緒にやりました。万平のそば畑で栽培し収穫したそば粉を使い200食用意しました。今日は昨年までと異なり屋外で提供することとなり天気が心配でした。が、幸いにして良い天気になり、ステージでの催しを眺めながら食べていただきました。私は、ウエイターとしてとても忙しく働きました。たくさんの方々に美味しかったと言われ疲れを心地よく感じました。松本から参加してくださったフラダンスの方のステージです。
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