2013年7月28日日曜日

トマト

暑い日が続いていますが、スイカやトマトも順調に育ってきました。これまでは夜になると何かしらけものが来て、トマトは食い散らかされていました。少し上の方になると無事になっています。やっと完熟トマトを食べることができます。スイカは昨年は急に枯れてしまいましたが、今年は無事にできるでしょうか期待しています。

2013年7月21日日曜日

夏の空

朝の空を見上げると魚のうろこのような雲が有りました。毎日暑い日が続き今年は早い盛夏の到来だと思います。先日、交通事故死0が途絶える事故がすぐ近くでありました。今年の春1000日達成で警察から表彰されたのに、残念です。今後またゼロが続きますことを願うばかりです。
ゆずの木にゆうがおのつるが巻き付き実がトゲに傷つきながら大きくなってきました。例年のようにかんぴょうづくりをしました。夕方の空の雲は朝と全く異なった形になっていました。

2013年7月10日水曜日

盛夏始まる

毎日とても暑い日が続いています。先週盛岡のつなぎ温泉へ行っていました。前九年役の源義家が馬を繋いだことに由来した名前だそうです。雫石川の御所ダムに面したとても景色の良い所でした。源泉かけ流しの気持ちのいい温泉でした。盛岡の街をぶらぶらし、盛岡城跡公園の評判の石垣はやはり予想道理良いものでした。また、啄木の「不来方の・・・・・・・・・・・空に吸われし十五の心」の句碑を見て、ここでそんな悩みを感じていたんだなと思いました。生坂に戻り大きくなりすぎたきゅうりを取り去ったり、トマトを支柱にむすんだり、じゃがいもの収穫をしたりしています。また、テニス同好会の生ビール懇親会が有り、12名の参加でした。昨年テニス同好会発足時、平林さんと二人でやっていたことを思うと大変な盛会だと思います。

朝顔の花が咲いた。

2013年6月28日金曜日

陶芸教室

6月2回目の陶芸教室が昨夜有りました。1ヶ月に2回の開催ですが、しばらく間が空きますので前回のことをすっかり忘れてしまい戸惑いました。が、奥野先生や瀧澤さんが親切に教えてくださりなんとか作品作りが出来ました。でも、なかなか思うようにはいきませんが楽しく続けられそうです。

まだ完成するまでには至っていませんが、乾燥の後釉薬をかけ焼けば出来上がる予定です。

2013年6月19日水曜日

磯部温泉

これまで群馬県は何かしら遠いと思っていましたが、月曜日から安中市や富岡市、甘楽町、高崎市などを磯部温泉に泊まって回りました。はじめに妙義山を見て妙義神社へ向かいましたが、坂道と石段を見て本殿手前でUターン、富岡市へ向かって行くと上州一宮貫前神社があり、今度は楽に参拝した。

ここは総門から本殿へは下へ石段を降りているのが珍しい形でした。
富岡製糸所を見学したり、織田信長の次男信雄が藩祖である小幡藩があった甘楽町や白衣観音の高崎市など気持ちのいい磯部温泉に泊まりながら楽しみました。群馬県らしいこんにゃく畑もあり、製造工場ではこんにゃく博物館とのことで製造工程からこんにゃくバイキングや売店などもありはじめての体験でした。生坂の自宅から約2時間ほどで行けることも分かり、群馬県が意外に近いことが分かりました。
だるまで有名な小林山達磨寺。
 

2013年6月12日水曜日

文化財保護委員研修

文化財保護委員会の研修で昨年休館日で見られなかった松代真田館などを訪れました。午前中は長野市博物館を学芸員の方の説明を聞きながら見学しました。長野県の善光寺平中心の地域の歴史と生活を詳しく説明していただきました。各自自由に昼食の後松代へ向かいました。松代ではボランティアガイドの方と一緒に真田宝物館、象山記念館、象山神社、松代象山地下壕などをいろいろなエピソードなどとともに説明を聞きながら歩き回りました。久しぶりに歩き回り大変に疲れました。が、長野県の歴史に色々とふれ大変有意義な研修になったと思いました。

2013年5月31日金曜日

名古屋城本丸御殿

5月29日から名古屋城本丸御殿の一部が公開されるようになりました。早速ですが30日に見学に出かけました。桧の香りがとても心地よく感じられましたが、冷暖房は有りませんので、とても蒸し暑く大変多くの見学者で混雑もして汗だくになりました。徳川御三家筆頭を誇示するかのように、取次を待つ玄関でも床の間つきの一之間(18畳).二之間(28畳)があり周囲の壁や襖には虎や豹が描かれています。今回公開されているのは、玄関と正規の謁見に用いられた表書院です。全体の完成にはあと5年ほどかかるようですが、順次公開されるようです。城内では毎年恒例のさつき展も開かれていて見事なものでした。