2014年2月10日月曜日

記録的大雪

今年は凍みが厳しいが雪が少ないなどと、ついこの前話していましたがどっと記録的な大雪になりました。およそ50cmほども積もりました。8日、9日の両日は雪かきで大変に疲れる重労働でした。昨日今日は晴れて日当たりの良いところの雪は少しずつ溶け始めました。が、この先いつになったら雪が消えるのでしょうか?

2014年2月2日日曜日

1月がすぎた

早いものでもう2月になり明日は節分です。年末年始は名古屋でゆっくり過ごしました。戻る前に回り道をして好きな温泉巡りを静岡の焼津黒潮温泉で今年の第一湯を楽しみました。生坂村へ戻っても寒い日が続き今度は石川の千里浜温泉へプチ湯治に出かけました。でも、帰り道に上信越道で事故や除雪のため3時間半も停められてしまいました。しかし、ここ二三日は春のような気温で福寿草が花びらを見せる陽気になっています。でも、明日の午後からはまた寒くなるとの予報です。季節は確実に少しずつ進んでいるようです。

2013年12月21日土曜日

ついに積雪

これまでもチラチラ雪を見ましたが一面の雪は今日が初めてでした。ついに冬本番と言えるのでしょう。冬といえばふぐもこの季節の味覚です。しばらく前に浅間温泉へ日帰り入浴に出かけた時、ふぐのコースのチラシを見つけました。海の無い長野県でふぐのコース料理が食べられるとは意外でした。先週さっそく出かけました。まず、いつものように温泉につかったあと何年ぶりか久しぶりにふぐを堪能しました。食後にはロビーで職員によるマンドリンとギターのミニコンサートも有りました。


2013年12月3日火曜日

晩秋の旅

今年3回目の東北へのたびに出かけました。1月の磐城、7月の盛岡に続き仙台へ行きました。まず秋保温泉へいき岩石に囲まれた磊々峡沿いのホテルで過ごしました。次の日は塩釜神社を参拝し、錦秋をあわせて楽しみました。その後、昼食は雑誌にのっていた有名な寿司屋へ行き満員のなかやはり予想道理とても美味しいすしを堪能しました。二日目は作並温泉へ向かいました。自家源泉のかけ流し温泉がとても気持ちの良いものでした。翌日外を見ると雪が降っていました。この冬初めて雪を見ました。東北新幹線のはやぶさで東京へ向かいました。新宿のともしびで昔ながらの歌声喫茶で午後を楽しみました。翌日は上野公園の国立博物館へ行きましたが、人気の京都展のせいか平成館はすごいひとでしたので早々に出て、法隆寺館をゆっくり見物しました。上野公園の紅葉はまだまだ綺麗で、特にイチョウがきれいでした。



2013年11月24日日曜日

文化財パトロール

毎年のことですが地区の文化財保護のためにパトロールをしました。区長さん副区長さんと公民館分館長さんと一緒に4人で下生坂区内を見て回りました。今日はとても好天に恵まれ小春日和の中で少々汗ばむほどでした。以前には盗難などでずいぶん貴重な物が被害にあいましたが、今年は昨年と変わらず無事に終わりました。それぞれの部落で管理にとても苦心していることがよくわかりました


2013年11月11日月曜日

錦秋の158号

地図を見ていて国道158号は、松本市と福井市を結んでいることに気がつきました。日本海のカニ漁が解禁されたので、紅葉と越前がにを目的に出かけました。松本から梓川沿いに平湯峠まではこれまでにも何回も素晴らしい紅葉を眺めました。今回も太陽の光をうけ光り輝く綺麗な景色が続きました。平湯から高山、飛騨清見から白鳥を経て九頭竜湖沿いを走りました。いたるところでカメラを構えて美しい紅葉を捉えようとしている人々を見ました。このルートは秋には本当に素晴らしいと思いました。夜は期待どうりの美味しい越前がにを堪能しましたが、やや値段が高いのが残念ですが仕方がないことです


2013年11月2日土曜日

小布施の秋

名古屋から姉が来て、小布施へ行きたいとのことで行きました。平日にもかかわらず、観光客がたくさんいました。秋の小布施は、栗で有名ですがやはり予想道理の混雑でした。昼食は30分程待ってやっと席に着くことができました。皆さんメニューは栗おこわでした。私は以前にも何回も食べていますが、少々甘い味でしたがまあ美味しいと思いました。北斎館から栗の小径を歩き高井鴻山記念館、中島千波館と回りました。高井鴻山記念館で、巴錦という菊保存会の方々が菊を運んでいるところで、家内が一つ欲しいと頼みました。親切に近くのフラワーセンターまで家内を連れて行って手に入れてきました。小布施に伝わる殿様菊で200年以上の歴史がありますが、一時衰退し絶滅寸前の時もありましたが、県農業試験場が寄生ウイルスの除去に成功し健苗が生まれたそうです。帰路についでに須坂の臥龍公園の菊花大会も見てきましたが、これまたきれいでした。