2013年6月28日金曜日

陶芸教室

6月2回目の陶芸教室が昨夜有りました。1ヶ月に2回の開催ですが、しばらく間が空きますので前回のことをすっかり忘れてしまい戸惑いました。が、奥野先生や瀧澤さんが親切に教えてくださりなんとか作品作りが出来ました。でも、なかなか思うようにはいきませんが楽しく続けられそうです。

まだ完成するまでには至っていませんが、乾燥の後釉薬をかけ焼けば出来上がる予定です。

2013年6月19日水曜日

磯部温泉

これまで群馬県は何かしら遠いと思っていましたが、月曜日から安中市や富岡市、甘楽町、高崎市などを磯部温泉に泊まって回りました。はじめに妙義山を見て妙義神社へ向かいましたが、坂道と石段を見て本殿手前でUターン、富岡市へ向かって行くと上州一宮貫前神社があり、今度は楽に参拝した。

ここは総門から本殿へは下へ石段を降りているのが珍しい形でした。
富岡製糸所を見学したり、織田信長の次男信雄が藩祖である小幡藩があった甘楽町や白衣観音の高崎市など気持ちのいい磯部温泉に泊まりながら楽しみました。群馬県らしいこんにゃく畑もあり、製造工場ではこんにゃく博物館とのことで製造工程からこんにゃくバイキングや売店などもありはじめての体験でした。生坂の自宅から約2時間ほどで行けることも分かり、群馬県が意外に近いことが分かりました。
だるまで有名な小林山達磨寺。
 

2013年6月12日水曜日

文化財保護委員研修

文化財保護委員会の研修で昨年休館日で見られなかった松代真田館などを訪れました。午前中は長野市博物館を学芸員の方の説明を聞きながら見学しました。長野県の善光寺平中心の地域の歴史と生活を詳しく説明していただきました。各自自由に昼食の後松代へ向かいました。松代ではボランティアガイドの方と一緒に真田宝物館、象山記念館、象山神社、松代象山地下壕などをいろいろなエピソードなどとともに説明を聞きながら歩き回りました。久しぶりに歩き回り大変に疲れました。が、長野県の歴史に色々とふれ大変有意義な研修になったと思いました。

2013年5月31日金曜日

名古屋城本丸御殿

5月29日から名古屋城本丸御殿の一部が公開されるようになりました。早速ですが30日に見学に出かけました。桧の香りがとても心地よく感じられましたが、冷暖房は有りませんので、とても蒸し暑く大変多くの見学者で混雑もして汗だくになりました。徳川御三家筆頭を誇示するかのように、取次を待つ玄関でも床の間つきの一之間(18畳).二之間(28畳)があり周囲の壁や襖には虎や豹が描かれています。今回公開されているのは、玄関と正規の謁見に用いられた表書院です。全体の完成にはあと5年ほどかかるようですが、順次公開されるようです。城内では毎年恒例のさつき展も開かれていて見事なものでした。


2013年5月17日金曜日

陶芸教室

昨日から陶芸教室が始まりました。日岐で白日窯を主催されている奥野先生が教えてくださいます。いきなり湯呑を作り始めました。手回しろくろの上で作り始めましたが、湯呑か丼か分からないような形になってしまい、上にいくほど広がってしまいます。なかなかうまくは出来ません。まあ初めてのことですので仕方がありません。来週はどうなるのでしょうか?しばらく続けていけばなんとかなるでしょうか?奥野先生の個展が松本市美術館で開かれていることを知り、早速出かけました。中庭には大きな作品があり、室内には皿や花瓶、壷などが展示してありました。奥野先生もいらしていましたので、いろいろ説明もしてもらえました。焼き物の芸術は奥が深いものだと思いました

2013年5月9日木曜日

諏訪高島城

昨日は朝最低気温が0.5度で一面霜になったそうです。上諏訪温泉へ行っていましたので今日帰ってみると、じゃがいもが4月の霜に続きまたしおれていました。せっかく緑を取り戻していたのに残念です。生き残っていたふじの花も少しやられていました。諏訪の高島城のふじの花は、やはり予想道理霜の被害が見られるものの咲き始めていました。今日の最高気温は30度を越えて、今年の気候は予想が出来ません。どうなるのでしょうか?

2013年5月2日木曜日

低温による霜注意報

今年は昨年の同時期の気温と比べると最低気温が10度低くなっています。そのため毎日霜注意報が出ています。いろいろな作物に大きな被害も出ています。我が家のものでも、アスパラや梨などのほかふじの花もほとんど凍傷でしょうかだめになっています。異常気象と言えますが、どうにもなりません。じゃがいもを守るためベタがけシートなどをしています。そんな中、お隣のご主人が田んぼの代かきをやってくれました。まもなく田植えのシーズンになりますので、その準備です。わずかに残ったふじの花がなんとか咲きそうです。でも、明日の霜でダメになるかもしれませんが。