2010年1月26日火曜日

良寛さん


あちこちさすらいと言えば、思い浮かぶ一人に越後の良寛さんがいます。何をやっつても中途半端な人、家業を継いで失敗して出家、僧の修行も途中で挫折。放浪の末、故郷に戻り弟や知人などの世話になり、当時としてはとても長生きをした。死後なぜかとても有名になった、不思議なさすらい人、とても親近感を覚えます。思い立って、昨年12月に出雲崎から国上山を訪ねた。

0 件のコメント:

コメントを投稿