2012年12月24日月曜日
2012年12月11日火曜日
2012年12月7日金曜日
能登の旅
久しぶりに能登半島へ行って来ました。名古屋にいた頃はよく行った能登でしたが、何年ぶりでしょうか。安房峠を超えて岐阜県へ行くと一面の雪でした。長野県側とはえらい違いでした。11Kもある飛騨トンネルを通りましたが、笹子トンネルと違い新しいので崩落の心配はありませんが、長いトンネルは何となく心配です。千里浜に泊まり、この季節のカニを味わいました。山陰では松葉ガニ、福井では越前ガニと呼ばれ、石川県では加能カニと言われますが皆ズワイガニです。ブランド戦略でしょうが、魚売り場で見るとタグが付いているだけで値段はすごく違いました。大変美味しく一年ぶりで堪能しました。翌日は妙成寺や総持寺祖院など参拝し輪島などを巡りました。能登半島の七尾湾側の中島町へ移り中島牡蠣を食べましたが、これはそれほどうまいとは思いませんでした。三重県の鳥羽市生浦の牡蠣や浜名湖で食べた時の方が美味しかったように思いました。帰りは暴風警報が石川県や富山県に出されているなか強風と雨や雪のなか北陸道を走り、糸魚川までくるとやっと安心して走れました。長野県はとても穏やかでした。
2012年11月28日水曜日
冬まじか
今朝はー4.4度になった松本市など長野県ではどこもこの冬一番の冷え込みだった。先週は日置神社の新嘗祭が有り社殿の清掃や飾りつけをして宮司を迎えてとどこうりなく神事を終えた。今年は、夏の少雨を除けば作物の出来栄えはよかったようである。特に、ぶどう農家では近年にない最適の気候であったようです。また、飯田市の親戚の果樹園へ毎年恒例のりんごがりにも行ってきましたが、今年の出来栄えは良いとのことでした。遠くに雪を頂く南アルプスを望む景色の良い果樹園で自分でよさそうなりんごをたくさん取りました。これからどんどん寒くなるのでしょうか。冬支度をしなくてはと思います。
2012年11月16日金曜日
おじさま倶楽部研修旅行
おじさま倶楽部恒例の一泊二日の研修旅行へ行きました。今年は富岡製糸場がメインでした。長野県は生糸の生産では全国一であった歴史が有り、生坂村でもお蚕様と呼ばれるほど盛んな時期が有りました。明治五年の操業開始から115年間休まず操業を続け昭和62年に停止したそうです。この間、経営は官営から民間へ移り最後は昭和13年から長野の片倉製糸が経営し平成17年建造物は富岡市に寄贈された。日本の近代化に多大な貢献をした製糸場でした。その後、関越トンネルを抜けると晴れから曇りになり新潟県は雨でした。雨の中越後一宮弥彦神社を参拝した。ちょうど菊花展も開催されていましたが、雨が強くゆっくり見ることができませんでした。寺泊で一泊し二日目は海産物の買い物をした後良寛記念館を見学し新潟から長野へ戻り、昼食は幻のぼくちそばを食べ、高橋まゆみ人形館を最後に生坂へ戻りました。色々あって楽しく有意義な旅行でした。
2012年11月10日土曜日
新そばを味わう会
毎年恒例のおじさま倶楽部主催の新そばを味わう会が行われました。昨年までは、おじさま倶楽部単独で開催していましたが、今年は生坂村商工会の商工感謝祭と一緒にやりました。万平のそば畑で栽培し収穫したそば粉を使い200食用意しました。今日は昨年までと異なり屋外で提供することとなり天気が心配でした。が、幸いにして良い天気になり、ステージでの催しを眺めながら食べていただきました。私は、ウエイターとしてとても忙しく働きました。たくさんの方々に美味しかったと言われ疲れを心地よく感じました。松本から参加してくださったフラダンスの方のステージです。
2012年10月31日水曜日
錦秋のドライブ
日に日に里の秋を感じられる季節になりました。紅葉の美しさに誘われドライブに出かけました。おやきと星空で有名な小川村のアルプス展望所では一面の紅葉の向こうに雪を頂く北アルプスを眺めました。そこから山道を走り、鬼無里から戸隠高原へ行き名物の戸隠そばを昼食に食べました。その後、片道2Kの奥社をなんとか歩き参拝しました。参道の見事な杉並木はやはり予想どうり長い歴史の時間を感じさせるものでした。さらに、黒姫高原から妙高高原へ車を走らせました。池ノ平温泉で疲れを癒し、松茸料理を堪能しました。いもり池の紅葉はやや盛りを過ぎていましたがまだまだきれいなものでした。長野県はどこへ行ってもまさに錦秋の時と言えるこのごろです。
2012年10月17日水曜日
秋山郷
信州の秘境と呼ばれる秋山郷へ行ってきました。以前何回も行きました日本のチロルと言われる遠山郷上村の下栗の里も大変な所でしたが、秋山郷も同様でした。昨年の地震で被害を受けた栄村と新潟県の津南町に点在する13集落の総称です。鳥甲山と苗場山の急峻な谷間にあり中津川渓谷沿いでした。越後塩沢の鈴木牧之が江戸時代に「北越雪譜」で世に初めて紹介されて知られるようになった地域です。天明の飢饉や疫病により秋山郷の由来になった大秋山集落など数集落が全滅するなど極貧の生活をしていたようです。今は、秘境ツアーなどのバスと何台も出会いました。温泉と秋の景色や昔の苦労の跡を石垣田の棚田など吊り橋とともに巡りました。大秋山集落跡は今は杉木立の中にひっそりと墓標が草に囲まれているだけでした。
2012年10月6日土曜日
2012年9月27日木曜日
秋の交通安全運動
安曇野交通安全協会生坂支部の街頭指導の当番で、B.Gセンター前の横断歩道へ朝7時より立っていました。自転車通学の中学生7名、小学生は、徒歩2名とスクールバスで関屋下までの18名に会いました。「おはようございます。」という気持ちの良い挨拶を交わすことができました。名古屋では、中学生と挨拶を交わすことなど考えられません。とても得られない貴重なものだと思います。これからもこうした関係でありたいものです。すぐ近くに、おじさま倶楽部の赤そば畑がありちょうど見頃でした。昨日おじさま倶楽部の9月例会があり、来月の赤とんぼフェスティバルへのことや11月の研修旅行、新そばまつりなどいろいろ今後について話し合いがありました。10月は神社の祭典もあり、何かと忙しくなりそうです。
2012年9月17日月曜日
2012年9月9日日曜日
2012年9月6日木曜日
松島
日本三景のひとつ宮城県の松島へ行ってきました。東日本大震災から約一年半経ちますが、東北はまだまだ大変だと思います。6月に山形県の天童へ行きましたが、今回は宮城県の松島へ行くことにしました。松島町は地震の後の津波では湾内の島々が自然の防波堤の役割を果たしてくれたので浸水被害に留まったそうです。でも、後片ずけは大変だったそうです。松島温泉は52度のアルカリ性単純温泉で、海岸なのに食塩泉ではありませんでした。夜になると月の光が海に道を作り出して、とても風情のある景色を見せてくれました。朝はまた日の出がとても美しいものでした。東北が一日でも早く復興することを願うばかりです。瑞巌寺の杉並木は健在です。
2012年8月26日日曜日
虫の音
夜になるといろいろな虫の音が聞こえてきます。名古屋にいる頃はコオロギの音はよく聞きましたが、ここ生坂ではいろいろな虫の音が聞こえてきます。この前下生坂区の部落対抗ゲートボール大会が有り、毎年最下位が指定席の南部部落がなんと第3位になりました。私も南部の一員で毎年出ていますが、5名の人員確保ぎりぎりで出ざるを得ないからです。相手の調子がよほど悪かったのが原因でしょう。その折、矢口さんから鈴虫が大量に孵ったので育ててみてはと言われました。以前飼ったこともあり、飼育ケースを買って来て飼うことになりました。菜園にナスやきゅうりは有りますのでエサも十分有ります。きゅうりを取ろうと出てみたところ、シカクマメのつるに見慣れない虫がいました。花には、とんぼや蝶が飛んできます。見ていて飽きません。
2012年8月17日金曜日
2012年8月14日火曜日
2012年8月8日水曜日
2012年7月24日火曜日
森将軍塚古墳
今日は文化財保護委員会の研修旅行で千曲市森地区と長野市松代地区を一日がかりで回りました。森将軍塚古墳はこれまでも森の杏の花を何回も見に行きましたが前を通り過ぎていました。今回はしっかり見ました。復元された前方後円墳としては、神戸市の五色塚古墳が有名ですが、この森将軍塚古墳も大したものです。規模は神戸には及びませんが、長さ100mの山頂にある立派なものです。古墳からの眺めは素晴らしく、長野平が広がっていました。そのあと、長野歴史館を見学した。松代では、松代城(海津城)、真田邸、文武学校、旧横田家住宅などを見て回りました。文武学校の弓道場にいた方に射てみてとお願いしたところ、やってくれました。28m先の的に見事当たり、驚きました。どこもボランティアガイドの方や係の親切な説明付きでした。夕方6時前に生坂に戻りました。
2012年7月16日月曜日
2012年7月9日月曜日
じゃがいもの収穫ソルダム全滅
中野市ですももの出荷が始まったとテレビで報じていました。我が家にもソルダムが一本有り、昨年は大変美味しく食べました。で、今年は実の先端部分に少し赤みが出てきてもうすぐ食べごろになると期待していました。が、なんということでしょうか一夜にして全滅です。実は少しかじられ地面に散らばり、木の枝はいたるところで折れていました。ハクビシンでしょうか、何かしら夜のうちに来た獣の仕業です。今年は、トマトも熟した実ばかりでなく房ごとちぎられていましたし、ブルーベリーも鳥の仕業でしょうかさっぱりです。鳥獣の被害が出てこまります。今日はじゃがいもの収穫をしましたが、たくさん取れました。男爵いもです。トマトやブルーベリーにネットで囲いをしました。被害が少なくなり自分の口に入ることを期待しています。
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