日本三景のひとつ宮城県の松島へ行ってきました。東日本大震災から約一年半経ちますが、東北はまだまだ大変だと思います。6月に山形県の天童へ行きましたが、今回は宮城県の松島へ行くことにしました。松島町は地震の後の津波では湾内の島々が自然の防波堤の役割を果たしてくれたので浸水被害に留まったそうです。でも、後片ずけは大変だったそうです。松島温泉は52度のアルカリ性単純温泉で、海岸なのに食塩泉ではありませんでした。夜になると月の光が海に道を作り出して、とても風情のある景色を見せてくれました。朝はまた日の出がとても美しいものでした。東北が一日でも早く復興することを願うばかりです。瑞巌寺の杉並木は健在です。
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