2011年4月27日水曜日
2011年4月20日水曜日
2011年4月12日火曜日
東京の桜満開
東京へ行ってきました。用事を済ませあちこち桜などを見て回りました。一番は駒場東大のグランド周りにあったみごとな枝垂れ桜の古木でした。昔徳川将軍の鷹狩場、その後一高、東大と林とともに守られて来た各種の桜が一斉に咲いていました。隅田川公園の桜も見事でした。スカイツリーを見ながら浅草から水上バスで浜離宮へ隅田川沿いに満開の桜を堪能しました。町中はもう花吹雪でした。でも、地震が相次ぎ、ホテルの部屋は6階でしたが震度4とか3でも気味が悪く感じられました。東北の方々はどれほどかと思いやられます。今朝も8時過ぎ地震警戒警報に続き揺れました。で、早々に生坂に帰ってきました。途中、山梨県は桃のピンクがとてもきれいでした。
2011年4月6日水曜日
2011年3月23日水曜日
小諸八重紅枝垂桜
昨年四月、小諸懐古園で満開のみごとな桜を堪能した折に頼んでおいた苗を受け取りに行きました。ついでに佐久市臼田にある竜岡五稜郭を見に行った。函館五稜郭は、タワーの上からその形がよく分かったが、臼田の五稜郭は城砦というより陣屋の雰囲気だった。宿は昨年同様布引温泉へ泊まった。宿からは雄大な浅間山連峰が部屋や露天風呂から望まれた。翌日、小諸駅前の停車場ガーデンで苗を受け取った。全国でソメイヨシノの寿命が問題になっていますが、懐古園でも大正に植えられ危機となっているそうです。そこで懐古園に3本有ったエドヒガンを母種とする長寿の小諸八重紅枝垂の保護と繁殖を始めたそうです。何十年後かには懐古園をはじめ小諸市一円に咲くことを目指して保存会が活動しています。家でも咲くのはいつのことか、枯れずに育ってほしいものです。
2011年3月17日木曜日
ジビエ活用事例研究会
やまなみ荘大ホールでジビエ(野生生物)料理の試食会があった。初めに松本事務所林務課の方から農林業への鳥獣被害の現状と対策についての講演がありました。その後諏訪地域の取り組みについて商工会議所の担当の方から経過と今後の計画のお話がありました。また、松本での取り組みについてのお話もありました。最後にジビエの試食会になりました。生坂村では有害獣を駆除したいことが一番で、ジビエは有効活用できればそれにこしたことはない。諏訪や松本では、食肉としての鹿の捕獲が目的で駆除ではありません。その辺りの取り組み方の違いが、結果としてどちらも有害獣の減少につながるものの、なんとなく感覚的には違和感があった。鹿肉を使った、「おからコロッケ」「味噌風味焼肉」「から揚げ」と「ボタン汁」の四品が生坂村の方々の工夫によって作られ試食した。みな好評であった。
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